食文化 パン

実はウィーン生まれのサクサク感
プルンダー Plunder

日本語では「デニッシュ」、フランス語では「ヴィエノワズリViennoiserie」。英語では「ペイストリーPastry」と呼ばれていますが、実は生まれ故郷はオーストリア! そもそもフランス語のヴィエノワズリとは、「ウィーンの、ウィーン生まれの」という意味。パン生地を層にして焼くスタイルは、ウィーンで誕生しました。

生地の間にバターを挟んでは折り、挟んでは折るのを繰り返し、生地とバターを幾重にも重ねて層にします。これを焼き上げると、ひとつひとつの層が垂直に立ち上がり、ミルフィーユのようなサクサク感が生まれます。エーデッガー・タックスby Neuesのプルンダーは、一般的なデニッシュよりも折る回数を増やして層を多くし、よりサクサクな生地に仕上げました。まっすぐ垂直に立ち上がる層の美しさが、美味しさの証です。
しっかり焼き上げた生地は、はらはらとこぼれ落ちるような軽やかさ。自家製のカスタードクリームと旬の果物をたっぷり盛り付けて、お菓子のように仕上げました。フルーツのみずみずしさと生地の香ばしさが、目にも舌にも華やかです。